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松戸市議団_20190506

第3回市政学習懇談会 by日本共産党松戸市議団

第3回市政学習懇談会

 8月4日(日)に第3回市政学習懇談会が開催されました。
 最初に松戸市議団から①新松戸駅東側開発、②教育問題、③「大型事業に関する決議」を受けての市の姿勢、④保育についての報告があり、休憩後、4グループに分かれて、①、②を中心に意見交換が行われました。

 ①に関しては、意見交換というよりも質問に市議が答えることが多かったのですが、「新松戸への快速停車については地元商店街もかなり前に『困難』と結論を出している」という発言もありました。

 ②については、非正規教員の待遇の問題や、テストや部活で子どもたちが追い立てられいることへの懸念の声が出ました。「全国学力テストは、学校の裁量でやらないこともできる。現場の声が反映される教育に」との意見が出ました。

 その他にも、「コミュニティバスを進めてほしい」、「消費税増税の市民生活への影響をもっとハッキリ出してほしい」、「大型開発の一方で松戸駅周辺がさびれている」、「学童保育委託事業が非常に困難」などの意見が出されました。

第2回市政学習懇談会 by日本共産党松戸市議団

60人が4グループに分かれて

 5月6日(月・祝)午後、日本共産党松戸市議団主催の「市政学習懇談会」が開かれ、連休の最終日にもかかわらず60人が参加しました。
 この「市政学習懇談会」は、昨年11月の松戸市議選終了後、議会ごとに議会報告と意見・要望を聞く会を市議団主催で行おうと、昨年の12月議会後から始まり、今回が2回目となりました。

 今回は「市庁舎建替え」「公共施設再編」、「大型開発」の3点に絞って市議団より報告があり、市議ごとに4グループに分かれてテーマごとに討論し、討論後、市議が概要について報告しました。

 「市庁舎建替え」についてはミール計恵市議が「旧耐震基準の市庁舎は震度6~7で倒壊の危険性があり、耐震改修も困難で、どこにどう立てるかが問題となっている」と報告され、グループ討論では「旧公務員宿舎跡(イトーヨーカドーの奥)は上るのがたいへん」、「積立金は準備されているのか」、「市民会館や図書館も建替えてほしい」などの意見が出されました。

 「公共施設再編」については平田きよみ市議が「毎年25億円が不足するから学校や市民センターが統廃合されようとしている」と報告し、グループ討論では「小中学校や市民センターは統廃合しないでほしい」、「児童相談所をつくってほしい」、「公共施設を回るコミュニティバスを」などの意見が出されました。

 「大型開発」ではうつの史行市議が市議会報告(まつど民報)の紙面を紹介しながら「いくらかかるか分からない開発計画が、議員にもまともにさらされずに強行されようとしている」と報告し、グループ討論では「矢切の観光拠点開発は農地と緑を潰すもので時代錯誤」、「新松戸東側の農地は市民農園として愛されている」、「新松戸駅東側開発と快速停車は本当にやれるのか」などの意見が出されました。

 最後に特別報告としてコミュニティバスを求める運動を「町会といっしょに進めている」と、山口正子市議と八ケ崎の党支部から報告がありました。

 日本共産党松戸市議団は、出された意見を参考にして今後の議会活動に望みます。引き続きのご意見・ご指導をよろしくお願いします。

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