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小池書記局長が斉藤和子衆議院議員とともに新鎌ケ谷駅で訴え

新鎌ケ谷駅前に350人

 日本共産党の小池晃書記局長・参議院議員は23日(金・祝)昼、斉藤和子衆議院議員(衆院千葉13区予定候補)とともに、新鎌ケ谷駅で訴え、新鎌ケ谷駅前での日本共産党の演説会としては過去最高のの350人が聞き入りました。

 小池氏は、総選挙での日本共産党と斉藤和子衆議院議員の勝利をと呼びかけあと、臨時国会会期末でのTPP、年金カット、カジノの「三大悪法」を強行したアベ政権の暴走を批判し、こうした暴走が戦争法の強行から始まったと述べ、南スーダンから自衛隊を撤退させよと訴えました。

 オスプレイ墜落事故からたった6日で飛行再開したことについて、木更津基地が整備拠点とされ、千葉の空をオスプレイが飛び回ることになる、こんなことは許すなと訴えました。

 日ロ首脳会談に話を進めた小池氏は、領土問題を棚上げして経済協力でかえってロシアの実効支配を強めるものと批判し、アベ外交からの脱却を訴えました。

声援に応える小池氏、斉藤氏

 次いで、国内政治に移り、アベノミクスと軍拡予算を批判した小池氏は、党大会議案にもとづいて「貧困と格差を正す、中間層の充実、99%のために政治を」と訴え、4つの改革を紹介しました。

 その中で、世論に押されてアベ政権が始めた給付型奨学金が2万人規模で全く不十分であるとし、わが党の提案の月3万円70万人分の予算は、有利子分の無利子化も合わせて3000億円、思いやり予算をやめればお釣りがくると、政治の転換を訴えました。

 最後に野党共闘に触れた小池氏は「血液型が違うので輸血したら死ぬ」と言っていた野田氏も「手はつなぎましょう」と応えていることを紹介し、野党共闘で総選挙を勝ち抜く決意を表明し、支援を訴えました。

小池晃書記局長の訴えは⇒こちら

斉藤和子衆議院議員の訴えは⇒こちら

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