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松戸のつどいに300人!すみや信一さん支援の輪広がる

市民、市民団体、政党が共同

 3月5日(日)午前、「新しい知事を選ぶ会.まつど」のつどいが開催され、会場からあふれる約300人が参加しました。「新しい知事を選ぶ会.ちば」の共同代表でもある吉野信次さんが開会あいさつと経過報告をしたあと、「選ぶ会.ちば」の事務局長の松本悟さん(前千葉労連議長)が市民と野党の共闘の意義と「選ぶ会」の基本政策を報告しました。

 すみや信一候補のプロフィールDVDを上映した後、共産党の横堀渉さん、新社会党の篠原茂弥さん、緑の党の小西正人さん、地方自治をめざす1000人の会の東風徹さん、無所属市議の増田かおるさんがすみや信一予定候補者へのエールをおくりました。・・・日本共産党の松戸・鎌ケ谷地区委員長のあいさつの全文は⇒こちら

 休憩時間にすみや信一予定候補が到着すると、あちこちから拍手と声援が起こりました。すみや候補はギターの音響をセットしたあと、待ちきれない参加者に応えて時間前に決意表明を開始しました。

決意表明するすみや信一予定候補

 万雷の拍手に迎えられたすみや信一さんは、まず初めに、38年の高校教師生活でブラックバイトに負けないよう、しっかりと労働者の権利を勉強しようと教えてきたこと、それが新聞社に取り上げられが、本になり、ついにはNHKに出演したこと報告し、「その総仕上げに知事になるしかない」と思いを語りました。

 次にすみや予定候補は、「ほとんどの中学生が受ける前期選抜試験で44%の受験生が『不合格』の烙印を押される。こんな県は全国で千葉だけ。さら後期選抜でも多不合格が大量に出ます」と、受験生の心を傷つける千葉県の異常な高校受験制度を告発し、「大学での卒論テーマはこれを改善することだった、子どもたちが貧困や受験で泣くことのない千葉県をつくりたい、これが私の1つ目の夢です」と語りました。

 2つ目に、自らの介護の経験にも触れ、お年寄り、高齢者、病弱者が孤独死することのない千葉への夢を語りました。

続く

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