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日本共産党松戸・鎌ケ谷地区委員会の横堀地区委員長のあいさつ

 日本共産党松戸・鎌ケ谷地区委員会委員長の横堀です。よろしくお願します。

 まず私は、市民と野党の共同で千葉県知事選をたたかうという、かつてない選挙を、みなさんといっしょにできることに、たいへん感激していることを申し上げたいと思います。「戦争法は廃止、野党は共闘」という市民の声に押され、共産党は変わりました。私自身も脱皮いたしました。他の野党や市民団体のみなさんも、あのかたくなだった共産党を、温かく受け入れていただいたことを、本当に感謝しております。

 今年の1月15日、日本共産党の95年の歴史上初めて、共産党の大会に3野党・1会派の代表が勢ぞろいし、あいさつをするという、市民と野党の共闘を前進させるうえでも画期的な出来事が起こりました。そこで強調されたのが、違いをことさら強調するのではなく、違いは認め合い、お互いに尊敬し合い、本気の共闘を進めるということでした。昨年勝利した、新潟の米山知事は「多様性を強みにすることが大事だ」とおっしゃいました。日本共産党は、この知事選挙、市民団体、他の野党と共同し、必ず勝利するために力の限りを尽くす決意を申し上げます。

 すみや信一さんが知事になれば、必ず千葉は変わります。私が期待しているのは、まず第1に、千葉の教育の右傾化と教育予算の貧困を一気に解決し、憲法が生きる県政にしてくれると信じています。第2に、財政力4位の力を生かし、弱者に冷たい政治、県民・市民に冷たい政治を根こそぎ変えて、弱者と県民に温かい政治に変えてくれると信じています。第3に、全国有数の、県内の工業、農業、水産業、そして観光業など、千葉県の力を県民のために発揮できる政治にしてくれると信じています。信じて一番、信一さん。(共産党の地区委員長のダジャレはこんなものです)

(共産党の議員の方は前にお願いします)今日はみわ由美県議、高橋たえ子、うつの史行、高木健、山口正子、平田きよみの5市議が全員参加しています。日本共産党はすみや信一候補を何としても、知事に押し上げるために、全力で頑張る決意を再度申し上げて、私からの決意表明と候補者へのエールといたします。ともに頑張りましょう。

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