東松戸病院・梨香苑は存続を!コロナから市民の命と暮らし守り、原発ゼロへ全力!

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すみや候補が席巻、民進、共産、緑の党、無所属議員が支援

すみや信一候補、生方幸夫さん、みわ由美さん、吉野信次さん

 知事選告示後3日目の11日(土)、市民と野党の共同候補、新しい知事を選ぶ会のすみや信一候補が松戸市内を席巻しました。新松戸駅50人、松戸駅東口150人、常盤平西友前100の支援者と聴衆が集まり、大いに盛り上がりました。

 松戸駅東口では、事前宣伝に40人が参加。手に手にプラカードを持ち、「知事はすみやさん」「市民と野党の共同候補」「元高校教師のすみやさんを知事に」と市民に訴えました。

 すみや信一候補は時間より早く到着し、早速マイクを握り、「3つの夢」(▶受験競争と貧困で子どもたちが泣くことのない千葉県、▶ブラック企業で苦しむ人や過労死する人のない千葉県、▶高齢者や障害者、病弱者が孤独死する不安のない千葉県)を中心に訴えました。

 その後、日本共産党の三輪由美県議を司会に、「新しい知事を選ぶ会.ちば」共同代表の吉野信次さんが「はじめて市民が選んだ候補、すみやさんを知事に」と、無所属市議の増田かおるさんが「すみや知事誕生に向けて最大限のことをする」と、民進党千葉6区総支部長の生方幸夫前衆議院議員が「民進党は自主投票。松戸は私を先頭にすみやさん当選へ頑張る」と、緑の党の小西正人さんも「小さな党だがすみやさん当選へがんばる」と、それぞれすみや信一候補勝利を訴えました。

すみや信一候補、増田かおるさん、生方幸夫さん、みわ由美さん

 さらに、「すみやさんに聞いてみよ」コーナーでは、通りがかりの人も含め次々に手があがりました。「アクアライン800円はどうするのか」には「県民の税金が投入されている。知事になったら県民の意見をよく聞いて検討する」、「知事になったら少人数学級を優先してほしい」には「知事に立候補しようと思ったのは高校の少人数学級の請願も否決されたから。当然優先します」と、「今日は3・11。原発はどうするのか」には「福島から避難してきた小高高校の生徒も教えた。原発再稼働は反対」と、「私が担任をした小学生の3人兄弟が給食代を収められなかった。給食は無料にして」には「公約にもあるように小中学校の給食は無料にします」と答えました。

 最後に、すみや候補が「ヒロシマのある国で」のギター弾き語りを披露した後、市民の一人として参加した、活かせ九条松戸ネットの今川和子さんのリードで「千葉の財政全国4位、なのに暮らしは最下位クラス、すみさんを知事にして、福祉・暮らし最優先!」などとコールしました。

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