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「未来をつくる千葉7区市民連合」が発足

7区市民連合発足集会

 「未来をつくる・千葉7区市民連合」発足集会が、5月21日(日)午後に流山市生涯学習センターホールで開かれ、松戸・流山・野田から153名が参加しました。

 開会挨拶では、運営委員の吉野信次さんが、県と各小選挙区の市民連合づくりの経過、7区市民連合の賛同者が300名を超えたことを報告しました。

 記念講演は、元我孫子市長で16年の参院選で鳥取・島根合区で市民と野党の共同候補だった福島浩彦さんが「選挙を変えなければ、政治は変わらない」と題して、「自民党の支持者にも投票してもらうためには、支持者向けの内向きのスローガンや集会ではなく、具体的な中身で一般の市民が納得するように説明・対話する選挙にしなければならない」などと講演しました。

 政党あいさつでは、民進党7区総支部長の石塚貞通さん、日本共産党千葉県議会議員のみわ由美さん、新社会党中央書記長・野田市議会議員の長南博邦さん、緑の党千葉共同代表の長谷川平和さん、市民ネットワーク千葉県政策室の吉沢弘志さんがあいさつし、自由党県連代表の岡島一正さんのメッセージが紹介されました。

 7区の発足提案を運営委員の陣内隆之さんが行い、「未来をつくる・千葉7区市民連合」の「申し合わせ事項」、「活動計画」、「結成アピール」を参加者全体の拍手で確認しました。

 最後に、各行政区ごとに集まって、賛同者を拡げることや今後の会議などについての打ち合わせを行いました。

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