東松戸病院・梨香苑は存続を!コロナから市民の命と暮らし守り、原発ゼロへ全力!

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市民と野党の共闘の流れ明らか!ミール第一声に200人超

遠巻きに聞く聴衆を背にミール第一声

 6月3日、松戸市長選がスタートし、ミール計恵の第一声(松戸駅東口、正午)には多彩な弁士がそろい、アベ政権に松戸から審判を!無謀な大型開発やめて誰もが希望の持てる松戸市を!と訴えました。

 4台のテレビカメラが並ぶなか、立憲民主党の生方幸夫衆議院議員は、「本郷谷は私が連れて来たが、変質して自民党になってしまった。市立病院現地建て替えの65億円の公約やぶり300億円に。われわれは候補者立てられなかったが、ミールさんは芯の強い人。全力で応援する」と語りました。

 船橋邦子元和光大学教授は「 女性の地位が低い日本で、国際結婚をして国際感覚のある女性候補で嬉しい」、湯浅和子元県議は「学童保育はたいへん。ミール市長で充実を。憲法に寄り添った市政に」と、蒲田孝代弁護士からは「法テラス松戸の時代にいっしょだった。立候補にびっくりしたが、リーダーシップで適任」とメッセージが、斉藤和子前衆議院は「ミール市長誕生でアベ政権に松戸から審判を」、浅野ふみ子参院選挙区予定候補は「新潟と松戸で同時に審判を」と、みわ由美県議は「市民と野党の共闘の力でミール市長誕生を」と訴えました。

 応援を受けてマイクを握ったミール計恵市長候補は「アベ政権ゆるせない。私を市長にして痛打を。4つのお約束実現に全力。みなさんの力で投票率を上げて勝利を」と訴えました。

 司会の高橋たえ子市議は途中で「みなさん、もうお気づきですね。今日の応援弁士は生方衆議院議員をのぞいて全員が女性です。生方さんは、「紅一点」ならぬ「黒一点」となってしまい、申し訳ありませんでした。次も女性です」と紹介しました。

 最後に、これも女性が担当していましたが、急きょこれなくなった人の代わりに「ラップ調コール」を何と横堀渉地区委員長が披露。「ミルミル変える、松戸を変える。ミール市長で松戸を変える」をみんなで3回、少しずつテンポを速めながらコールしました。

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