東松戸病院・梨香苑は存続を!コロナから市民の命と暮らし守り、原発ゼロへ全力!

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11月18日松戸市議選投票!日本共産党を現有5から6議席へ

 今、地方自治体は住民の命と暮らしを守る立場に立ち、医療や介護の切り捨てや負担増、保育の市場化など、アベ政権の「地方壊し」にどう立ち向かうかが問われています。ところが本郷谷市政は、それに立ち向うどころか、医療、介護、年金、保育など、アベ政権の、サービス削減と市民負担増、福祉の民営化の悪政を積極的に受け入れています。

 こうした松戸市の悪政を後押ししているのが、松戸市議会の6割以上の議席を占める自民党2会派と公明党です。選挙で自民党を名乗るのは数人ですが、実は松戸市議会の「まつど自民」と「市民クラブ」の2会派所属18人中17人は自民党員です。

 その自民・公明は、学校へのエアコン設置やコミュニティバス運行を、さんざん妨害し続けたあげく、市民の声に押されて市長がやると言ったとたんに「予算に賛成したからオレたちの実績だ」と言ってはばかりません。さらに自民・公明は、予算・決算の討論時間を「5時までに終わるため」と大幅カットを強行し、行政のチェックという議会の大事な役割を自ら投げ出しています。

 今度の松戸市議選で日本共産党が現有5議席から6議席に増やすことをめざしています。日本共産党が6議席に伸びれば、予算委員会などに委員を2人出せるようになり、質問時間も伸び、無駄遣いチェックの力も、市民の願い実現の力も倍増します。日本共産党が躍進すれば、他の野党との協力・共闘が強まり、自民・公明の悪政ストップと市民の願い実現の力をさらに強めることが出来ます。

 市民のみなさん。国政でアベ暴走政治に対決する野党共闘の推進力の日本共産党、松戸でも自民・公明の悪政にキッパリ対決する日本共産党の議席を伸ばしてください。日本共産党の躍進で、暮らし第一の松戸市への道を切り開きましょう。

2018年11月2日 日本共産党松戸・鎌ケ谷地区委員会

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