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改憲勢力が2/3を割る!共産党は1議席減も前回を上回る
7月21日に投開票された参議院選挙では、32の1人区のうち10選挙区で野党共闘が勝利するなどで、改憲勢力が参議院の3分の2を割り込みました。
日本共産党は比例代表で448万票を獲得し、改選比1議席を減らしましたが、選挙区との合計で前回2016年の当選者数を上回りました。比例代表選挙で当選したのは次の4氏です。
小池晃 山下芳生 井上哲士 紙智子
選挙区選挙では、東京(定数6)の吉良よし子、埼玉(定数4)の伊藤岳、京都(定数2)の倉林明子の3名が当選し、改選議席数を確保しました。
吉良よし子 倉林明子 伊藤岳
千葉選挙区では、市民と野党の共闘の力で、日本共産党の浅野ふみ子が松戸では上回るなど、自民党現職を脅かしましたが、及びませんでした。千葉選挙区の結果は次の通りです。
※諸派は省略しました。
比例代表でも、選挙区でも、日本共産党と浅野ふみ子の躍進・当選のためにご支援頂いたすべてのみなさんに、心からの感謝を申し上げます。今後も総選挙に向けて、みなさんの期待に応えられる強くて大きな党をつくる決意です。
2019年7月22日 日本共産党松戸・鎌ケ谷地区委員会