東松戸病院・梨香苑は存続を!コロナから市民の命と暮らし守り、原発ゼロへ全力!

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台風15号被害救援募金にご協力を!

現場を視察する志位委員長

 9日未明から、千葉県は台風15号の直撃を受け、過去にない強風に見舞われ、県内各地で家屋や商店の損壊、倒木があり、14日現在で県内15万戸が停電、一部で断水も続いていて、お風呂に入れない、トイレを流せない、コンビニにもスーパーにもたべものがない、というところがあります。農林水産業の被害も深刻で、分かっているだけでも190億円に達しています。

 日本共産党は中央レベルでも、県レベルでも10日に災害対策本部を設置し、被災者、被災地へのお見舞いと要望の聞き取りをはじめました。11日には志位和夫委員長もさいとう和子前衆議院議員やみわ由美県議とともに被災地を訪れ、住民の要望を聞いて、その足で経済産業省と東京電力に住民の要望を伝え、停電の一刻も早い復旧を要請しました

みわ県議、山口市議、椎葉党県副委員長、高橋前市議

 党地区委員会は9月14日(土)夕、松戸駅東口で台風15号被害救援募金活動を行い、議員、後援会員ら16人が参加して7万1440円の救援募金が寄せられました。

 この募金活動には、椎葉寿幸党県副委員長、みわ由美県議(県の防災服姿で参加)、山口正子市議などが参加しマイクで訴えました。募金の訴えに、母親が500円玉、小さな娘さんが100円玉をいっしょに募金箱に入れるなど、約100人が募金を寄せました。

 「親戚が鋸南町に住んでいるけれど連絡が取れなくて困っている」「鴨川市に住んでいる親戚の安否がわからなくて心配」という声も寄せられています。党地区委員会では15日、宣伝カーに飲料水1440リットル、アルファ―米、缶詰などの救援物資を積んで、山武市に向かいました。

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