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10/31総選挙!共闘の勝利!「比例は日本共産党」と東口で
10月9日(土)午後2時より、松戸駅東口でさいとう和子候補の街頭演説会が開催され、党員・読者・支持者約60人が参加し、盛り上がりました。
最初に「児相の会」、元教員、民青同盟員、4人の松戸市議が個性あるスピーチで、比例は日本共産党と広げぬき、さいとう和子候補を国会に押し上げようと訴えました。
それに応えてさいとう候補は、気候変動による食糧危機、自給率向上などを熱っぽく訴えました。
同じ場所で正午からは6区市民連合による、野党共同候補を中心として合同宣伝があり、野党が勢ぞろいしました。
生方幸夫候補の次にマイクを握った横堀地区委員長は、政権交代へ「今度は選挙区で自民党を叩き落して国会へ。そのためにわが党も全力を尽くす」と述べた後、「国民にとって政権交代がどうしても必要なわけ」を①コロナ第6波に備える、②新自由主義からの脱却、③地球環境危機打開、④深刻なジェンダー差別解消、⑤核兵器禁止条約など憲法9条生かした外交に転換することを訴え、新しい政権を支えるためにも日本共産党が比例で躍進する決意を述べました。緑の党、新社会党も訴え、立憲と共産党市議らも一言ずつ決意を述べました。
宣伝終了後、6区政策協定書に、立民、共産、新社会党、緑の党の地域責任者がサインしました。