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東松戸病院・梨香苑なくさないで!!党と市民が対市交渉
1月25日(火)午後、党と市民による「東松戸病院・梨香苑をなくさないで」との対市交渉があり、そのなかでのやり取りで、東松戸病院・梨香苑の廃止が本郷谷市長の独断であることが改めて明らかになりました。
市からは健康福祉部長ら4人が対応、党と市民からは党市議団4人とみわ県議、浦野真党地区青年学生部長、市社会福祉協議会や地元の守る会メンバー、地元老人会長ら13人が参加しました。
参加者は「条例が先でそれから計画では逆だ」「市は町会を締め付けている」「病院事業審議会を傍聴してきたが東松戸病院廃止の話は出てない」「なぜ3月議会で条例提案なのか」などの質問が相次ぎましたが、部長らはかみ合わない答弁をくり返し、「上の者に聞かないと分からない」と逃げ、市長の独断であることが露呈しました。
市民団体などが全市的に開始した「東松戸病院・梨香苑はなくさないで」の緊急署名は、1週間ほどで集められた第1次分688筆が提出されました。「署名した常盤平団地自治会長も廃止計画案を知らなかった」という指摘にも、部長らは反応しませんでした。
すでに団体名のないノボリや横断幕が作成されており、追加注文を受け付けています。(横断幕1万円、ノボリ2、600円。当HPの「ご意見・お問い合わせ」フォームからでも注文を受け付けます)
存続を求める緊急署名はこちら