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日本共産党が東松戸病院・梨香苑廃止やめよと市役所前宣伝
日本共産党松戸・鎌ケ谷地区委員会に設置された東松戸病院対策特別委員会（責任者平田きよみ市議）は８日（火）朝、松戸市役所前で東松戸病院・梨香苑廃止やめよと宣伝を行いました。
病院なくさないでの横断幕、ノボリ、ゼッケンなどでアピールしつつ、市役所の５つの入り口を３０人でチラシ配布するなか、松戸市議団４人とみわ由美県議が訴えました。
司会の平田きよみ市議団長は、なぜ東松戸病院に特化した宣伝を行うのか、それはあまりにも拙速な廃止やめよと訴えたいからと切り出し、ミール市議もコロナなのに病院廃止とは許されないと訴えました。
山口正子市議は東松戸病院と梨香苑の素晴らしさを語りながら存続を訴え、うつの史行市議は住民説明会でも市議会でも説明しない市長の姿勢を批判しました。
最後にマイクを握ったみわ由美県議は、常盤平自治会の声も紹介し、東松戸病院・梨香苑を守り抜く決意を語りました。
宣伝参加者は「チラシ受け取って読み、足が止まった」「人が多くて久しぶり裏口に回ったら、なんだなんだとびっくりした風にチラシ受け取った」などと宣伝の反応を語っていました。
配布したチラシは…こちら
