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八柱駅南口に５００人以上の熱気！若い人も足とまる

　昨日２６日夕方の新八柱駅南口演説会には、駅から出てきた人が次々と足を止め、５００人以上の聴衆にふくれあがり、小池晃書記局長、さいとう和子選挙区候補、渡辺きよこ比例候補の訴えに聞き入り、拍手と歓声で熱気にあふれました。若い人の姿も目立ちました。

　日本共産党激励の言葉は元保育士の茂呂君代さん。「さいとうさんが国会質問し、みわさんと市民が運動してついに松戸市に児童相談所ができます。市民の声ですぐ動く共産党が好きです」と。渡辺きよこ候補は自らが幼くして障害者となったことから４１年間医療に従事。「１０月の高齢者医療費２倍化を共産党躍進で止めましょう」と、さいとう和子候補は「物価高で食費が削られ育ちざかりがおなかいっぱい食べられない。日本共産党躍進で学校給食無償化を」と訴えました。

　小池晃書記局長は、物価高対策、年金引き下げストップ、消費税引き下げをどうやったらできるかと切り出し、26日に主要紙に出した日本共産党の全面広告を紹介し、ロシアのウクライナ侵略を口実とした、平和も暮らしも押し続く大軍拡路線をストップし、大企業の内部留保への時限課税や、所得税・法人税の下げすぎをやめ、最賃時給１５００円実現、高齢者医療費２倍化ストップ、学費半額、給食無料化実現を訴えました。

「小池さんの話を聞いて決める」と参加した聴衆は「共産党に決めた」、２人づれの女性は「比例は共産党、選挙区はさいとうさんに入れる」と語っていました。