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給食署名を提出!市長「第3子(以降)は無償化、第2子も検討」
しまむら新一 みわ由美 平田きよみ 本郷谷市長 うつの史行 ミールかずえ 山口正子 浦野真
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署名1789筆(第1次)を市長に提出、懇談
日本共産党松戸・鎌ケ谷地区委員会と日本共産党松戸市議団、みわ由美県議は11月2日、学校給食の無償化を求める署名(第1次分1789筆)を本郷谷健次市長に提出し、懇談しました。
県内で広がる無償化の流れ
千葉県はすでに第3子以降の半額助成を決めていて、県内自治体では2021年度で22.2%が完全無償化を、29.6%が一部助成を行っています。この8月、お隣の市川市長が来年から市立小中学校の給食費を完全無償化すると発表しています。
市長が第3子以降は無償化、第2子も検討と回答
市議団からは「市独自に第1・2子へも手当を行い、少子世帯支援を」、「完全無償化に市民の期待が高まっている」と要望する中で、市長は第3子以降の無償化に加え第2子も検討していると回答。他の参加者からは「学校給食は教育の一環。行政の責任で完全無償に」、「国の施策を待たずに自治体として努力を」など要望が相次ぎました。
日本共産党を伸ばして学校給食の完全無償化を
日本共産党は11月20日の松戸市議選の公約の第1に給食費無償化を掲げています。その日本共産党をのばして松戸市の学校給食の完全無償化へ、ごいっしょに政治を動かしましょう。
大型開発見直せば財源はあります
松戸の学校給食完全無償化は年間約18億円。新松戸駅東側区画整理(181億円)、市役所移転含む「新拠点ゾーン」開発(285億円)など大型開発を見直せば実現可能です。
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