東松戸病院・梨香苑は存続を!コロナから市民の命と暮らし守り、原発ゼロへ全力!

FrontPage20230408

「宝の議席、必ず押し上げて」・・・八柱街頭演説に若者も足止める

auto-a8xeIV.png

 県議選終盤の4月6日午後5時半、八柱駅南口で日本共産党街頭演説が行われ、志位和夫委員長とみわ由美県議が訴え、500人の聴衆が耳を傾け、声援を送りました。
 志位委員長はまず初めに、「みわ由美さん、当落線上の猛追であと一押し、二押し」と呼びかけ、野田の女児虐待死事件に心を痛め、前回当選後すぐにシンポジウムを行い、超党派の市民の会を立ち上げわずか1年で実現したことを紹介し、「『宝の議席』を何としても押し上げて」と訴えました。
志位委員長は話しを、例えば教員不足解消の提言で県政を動かし教員採用が170人増えたこと、第3子以降だけれども県の制度として初めて学校給食費無償化実現したなど、県議会の「オール与党」のなかで県民の願いを前に進める日本共産党の値打ちを紹介しました。
 「敵基地攻撃能力」の危険な大軍拡については、国会でも使った長距離ミサイルのパネルを示し、5年間で43兆円という大軍拡をやめれば、赤ちゃんから高齢者までの医療費を全部無料にできると訴えました。中国との関係改善のための提言も紹介し、平和外交のこそ9条持つ日本のやるべきことと強調しました。
 最後に、安保3文書はなまぬるい、核兵器の保有を検討しろ、核兵器使用のメリットもあるという維新を糾弾し、平和への願いをみわさんにと再度訴えました。
 志位委員長の訴えに、新京成の階段を下りてきたカップルも足を止めて聞く姿があるなど、若い人の姿も目立つ演説会でした。
 YouTube動画もご覧いただき、平和と暮らしの願いを、ぜひ日本共産党のみわ由美にお寄せください。

powered by Quick Homepage Maker 4.81
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional