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7・22松戸集会決議

ストップ!戦争法案7・22 松戸集会決議

 安倍政権は、日本を海外で「殺し殺される国」にする、「戦争法案」を衆議院で強行採決しました。これは、憲法9条を壊す暴挙であるとともに、今国会での成立に反対する圧倒的世論を一顧だにせず、国民主権を蹂躙するものです。

 ストップ!戦争法案 松戸集会につどった私たちは、安倍政権のこうした暴挙を、満身の怒りを込めて糾弾します。そして、たたかいの共同の輪を広げぬき、「戦争法案」を必ず廃案にするために、全力で頑張りぬく決意です。

 安倍政権のこうした暴挙が、「戦争法案」を許さない国民のたたかいをさらに燃え上がらせ、他の国民運動とも合流して、安倍政権打倒の巨大な流れに発展しつつあります。松戸市でもすでに、市議会3会派と無所属議員の14人が「戦争法案」反対の立場を明確にし、共同行動も行っています。この集会でも発言があったように、さまざまな市民団体が「戦争法案」は廃案にと声をあげ、奮闘しています。私たちは、今日ここにつどい、私たちの運動とたたかいの方向に確信を深めることができました。

 ストップ!戦争法案 松戸集会につどった私たちは、このたたかいを、他の問題での立場の違いを超え、政党・党派の違いを超え、宗教・宗派の違いを超え、「若者を戦場に送るな、『戦争法案』は廃案に」の一点で、老いも若きも結集する、「オール松戸」のたたかいに発展させることを、全市民に、心から呼びかけるものです。

2015年7月22日 ストップ!戦争法案 松戸集会

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