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日本共産党千葉県党会議で初めて他党・市民団体があいさつ

浮揚幸裕氏、生方幸夫さん、金子健一さん、石井俊雄さん、会津素子さん、関根由紀世さん

 2月17日(土)に開催された第69回日本共産党千葉県党会議には、市民と野党の共闘を象徴する、県党史上初めての野党4党と1市民団体の連帯あいさつがあり、大変盛り上がりました。

 あいさつしたのは写真左から2番目の立憲民主党千葉県代表で衆議院議員の生方幸夫さん、自由党千葉県総支部連合会代表の金子健一さん、新社会党千葉県本部委員長の石井俊雄さん、緑の党千葉県本部共同代表の会津素子さん、千葉県市民連合運営委員の関根由紀世さんの5人で、そでぞれが市民と野党の共闘をを守るうえで果たした日本共産党の役割をたたえ、共闘を発展させる決意を語りました。(左端は日本共産党千葉県委員長の浮揚幸裕氏)

 その後、浮揚県委員長活動方針を報告。これを受けた討論では19人が発言し、草の根での市民と野党の共闘などの経験を語り、活動方針と共鳴しあいました。松戸・鎌ヶ谷地区からは党地区青年・学生部長で松戸市議選予定候補の浦野真氏と、高塚地域支部の支部長が発言しました。

 県党会議はおおむね1年に一度開かれます。今回の県党会議は、次の県党会議までの活動方針を採択し、新しい県委員が選挙で選出され、その後、県委員により浮揚幸裕県委員長と松田義明書記長、4人の副委員長が再任され、5人目の副委員長に党県女性部長で参院選千葉選挙区予定候補の浅野ふみ子氏が就任しました。

 この県党会議はマスコミにも初公開され、「千葉日報」が19日に報道しました。

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