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ミール市長誕生へ決起集会、生方衆議院議員も激励あいさつ

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 16日(水)夜、「松戸市長選勝利!党と後援会の決起集会&事務所びらき」が行われ、立ち見も出る150人が参加しました。

ミール計恵市長誕生をと、立憲民主党の生方幸夫衆議院議員、元和光大学教授で「新しい市長をつくる会・松戸」共同代表の船橋邦子さんも駆けつけました。

生方氏とがっちり握手を交わす生方氏

 生方氏は、当初は自らも支援した本郷谷市長の変質を厳しく批判し、「われわれは候補者を立てられなかった。共産党のミールさんを個人として応援します」と明言し、ミール予定候補とガッチリ握手を交わしました。

船橋邦子さん

 船橋氏は、アベ政権への怒りを表明し、「ミールさんはずっと『会』の会議に参加して頂いた。女性の人権後進国日本のなかで、名前もミールで国際感覚も持った女性で嬉しい」と支援を表明しました。

 この後、横堀渉地区委員長が2015年以来の市民と野党の共闘の流れを報告し、党公認ながら、一人共産党だけのたたかいではなく、市民と他の野党の思いを背負ったたたかいであることを強調し、なぜミール予定候補なのかを、次の3点に渡って明らかにしました。

ばぜミールなの?

 第一に、ミール計恵は女性市長候補の擁立をめざした「新しい市長をつくる会・松戸」の発足集会から、候補者選考の最後の会議まで参加し、常に「つくる会」の活動を励ましてきた、市民と野党の共闘の流れを引き継ぐ予定候補です。ご挨拶いただいたように立憲民主党の生方幸夫衆議院議員や「つくる会」の共同代表や世話人の多くが、個人の資格ではありますが、支援に踏み出しています。このたたかいはひとり共産党だけのたたかいではなく、市民と他の野党の思いを背負ったたたかいです。

 第二に、ミール計恵は子育ての経験や、「法テラス」での相談2万件を弁護士などに橋渡ししてきた経験から、市長となれば憲法を暮らしの隅々まで生かして弱い者の立場に立ち、子どもにも高齢者にも優しい市政を実現することのできる、知性も行動力もすばらしい予定候補です。さらに、松戸新田の大型パチンコ店の出店から子どもたちと住環境を守る住民運動でも頑張った経験から、パチンコ出店規制条例の制定も公約している予定候補です。

 第三に、ミール計恵は、市長になれば、本郷谷市長が持ち出した無謀な大型開発をやめさせて松戸市を財政破たんから守り、市民サービスを削ってため込んだ350億円の積立金の一部をつかって、コミュニティバスの拡充、学校の緊急修繕とトイレの洋式化、国保料の引き下げなどの市民の切実な願いを、直ちに実現できる予定候補です。

参院予定候補

 決起集会には日本共産党の参議院比例予定候補のしいば寿幸、参議院千葉選挙区予定候補の浅野ふみ子も参加し、ミール市長予定候補への激励と、自らの必勝の決意を語りました。

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