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小池演説に「勇気出てきた」、日本共産党演説会に700人

画像の説明

 10月11日(木)の日本共産党演説会には、平日の夜にもかかわらず700人が参加しました。開会直後には6区市民連合の太田光征共同代表が連帯あいさつ。「野党共闘の英断に敬意」とエールを送りました。

 その後、鎌ケ谷市の松原よし子(新)、佐竹ともゆき(現、1期)両市議予定候補、松戸市のミール計恵(新)、浦野真(新)、平田きよみ(現、1期)、山口正子(現、2期)、高木健(現、3期)、うつの史行(現、4期)の各市議予定候補が、市政転換と市民の願い実現のために市議選で勝利する決意を語りました。

 次に、みわ由美県議予定候補(現、4期)、浅野ふみ子参院選挙区予定候補(新)、しいば かずゆき参院比例予定候補(新)が訴えました。それぞれ個性のある訴えに、会場からは予定候補者名のコールなどが起こりました。

 演説会の雰囲気について「明るいですね~」と、話を切り出した小池晃書記局長・参議院議員は、沖縄県知事選勝利と野党共闘、アベノミクス、森友・加計疑惑、大軍拡と憲法、大企業の内部留保と消費税など、縦横に語り、最後に党名について「変えないところに値打ちがある。幸せを共に生み出す党です」と語りました。

 なお、この演説会では聴覚障害者のために手話通訳と要約筆記(写真左側のスクリーン)が行われました。

 「しんぶん赤旗」12日付の報道は⇒こちら

参加者の感想を紹介します

小池さんは沖縄知事選後も休む暇もなく、頭が下がります。千葉市長は共産党のクーラー要求に反発したと聞き、ひどい話だと思いました。(初めて参加、男性、41歳)

小池さんの生の声を聞けて良かった。改めて政党助成金を受け取らない唯一の党への信頼が強まりました。
    (初めて参加、男性、74歳)

来年の参院選で野党共闘が成功し、アベ内閣打倒を実現できる力強さを感じた。沖縄知事選の勝利の意味を全国に広げたい。(ときどき参加、女性、65歳)

いつものことながらたいへんわかりやすく、ユーモアもあって勇気が出てきました。オスプレイ基地化や成田の軍事利用などが分かって良かった。(ときどき参加、女性)

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