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「感激した」と入党、「赤旗」購読…3・10市田演説会

 3月10日(日)午前の日本共産党演説会は、会場一杯の参加者が、党副委員長の市田忠義参議院議員の話に耳を傾け、その「時代論」に多くの人が感激し、42歳の男性が会場で入党を申し込み、日刊紙1部、日曜版2部の購読申し込みもありました。

 市田さんは、県政にも触れて日本共産党千葉県議団が果たしてきた役割を強調し、8議席になれは県民の暮らし守る条例提案ができるようになると、鎌ケ谷市議選での佐竹ともゆき候補、松原よし子候補とともに、みわ由美候補を必ず県議会へと訴えました。

 県議選でも国政を語ることが大事だと、市田さんは消費税増税ストップ、米製兵器の爆買いやめて福祉・暮らし・教育充実を、9条改憲ストップ、辺野古新基地ノーを語りました。市田さんは次に、「しんぶん赤旗」の魅力を語り、購読を訴えました。

左から、松原よし子、佐竹ともゆき、みわ由美、市田忠義、しいば かずゆき、浅野ふみ子

 最後に、「時代論」ということで、9条が変えられようとしている戦後かつてない時代、その一方で60年安保でもなかった市民革命的な新たな運動が沸き起っているという状況のなかで、日本共産党も自己脱皮して市民と野党の共闘で野党連合政権をめざすという未踏の領域に踏み出した時代に、共産党員として生きるということのすばらしさを強調しました。

 参加者はアンケートで「日本共産党を除くという言葉が今はなつかしい、という状況は本当に良かった」、「奨学金の話とか、エアコンの話とかは(私は)まだ20代だから響いた。でも若い人(の参加が)少ないな~」、「(共産党躍進のために)一人でも多くの人に声をかけたい」と感想を寄せていました。

市田忠義副委員長の演説は⇒こちら

みわ由美県議の訴えは⇒こちら

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