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「時局講演会」でさいとう候補縦横に語る
小金・小金原日本共産党後援会は10月25日(日)午後、「時局講演会」を開催し、50人がさいとう和子比例・7区候補と党を語り合いました。
さいとう候補は講演の冒頭、「ビッグニュースです」と兵器禁止条約批准が50か国に達して来年1月に発効することになったと報告しました。さいとう候補は、核兵器禁止これは私の活動の原点ですと語り、被爆者・市民の声と世論、運動が歴史を動かした、政権交代で批准する日本政府に変えよう!と訴えました。
次いで、さいとう候補は学術会議への介入問題、内閣調査室のメディア監視、コロナでの解雇・雇止めの問題、消費税が社会保障といかに逆行するかなど縦横に語り、あっという間の1時間でした。
講演のあとの質問タイムでは、未来社会での「生産手段の社会化」問題から、さいとう候補自身の入党のいきさつなど、どんな質問にも明快に答え、参加者の拍手を浴びていました。参加したHさんは「いや~、さいとうさんの話は面白い。1時間全然飽きなかった」と語っていました。