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松戸市議選 日本共産党4議席確保! 議席増はならず

松戸市議選の結果について

 市民のみなさん。20日に投開票された松戸市議会議員選挙で、日本共産党は現有4議席を確保したものの、めざしていた5議席への議席増はなりませんでした。日本共産党に寄せていただいたご支援に感謝を申し上げるとともに、議席増の期待に応えられなかったことは残念で、申しわけない思いです。みなさんの率直なご意見もお聞きし、今後の前進を必ずかちとる決意です。

候補者新現得票当落
ミールかずえ2648
うつの史行2544
山口正子2427
しまむら新一1919
浦野真1704次点

 議席増はならなかったものの、市民のみなさんの様々な願いを市政に届けた選挙でした。

 日本共産党は、今度の市議選で住民不在の大型開発路線にはキッパリ対決するとともに、学校給食の完全(小1から中3まで全員)無償化を第一の公約に掲げてたたかいました。
9月議会で自民・公明が、市民から提出された給食無償化の請願を否決しましたが、日本共産党はあきらめずに市議選告示直前の11月2日、市長に対して要望書と市民の署名を提出したところ、「第3子(以降)は無償化、第2子も検討」という前向きな回答があり、「日本共産党の躍進で給食費の完全無償化の実現を」と最後まで訴え抜きました。

 これに対して市民のみなさんからは「うちは子どもが3人。ぜひ実現して」という声とともに、「給食無償化もいいけど学校ボロボロもどうにかして」「子どものことだけじゃなく、年寄りのタクシー券補助や補聴器購入の助成も」「駅のバリアフリー化を」「コミュニティーバスをわが街に」「通学・通勤路や歩道の安全対策を」「東松戸病院をなくさないで」と、次々と願いが寄せられ、そのいくつかは直接市長に届けました。

 日本共産党は掲げた公約の実現とともに、寄せられた市民の声の一つひとつに寄り添い、その実現のために今後も全力を尽くします。引き続きご支援をよろしくお願い申し上げます。 

2022年11月21日  日本共産党松戸・鎌ケ谷地区委員会

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