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「つながろう!ちば6区市民連合」が発足

 来る総選挙で、千葉6区(松戸市南部と市川市北部)での野党共闘の勝利をめざすことを目的に、「つながろう!ちば6区市民連合」が4月15日、松戸市内で発足しました。

北杜市のスパイダーマン

 発足集会の冒頭、山梨県北杜市で野党共闘の勝利をめざす運動を続けている今野泰晴さんが、「勝てる市民運動とは」と題して、北斗市内での斬新な宣伝活動で投票率アップを果たしていると講演しました。

 続く、政党代表あいさつでは、生方幸夫民進党千葉6区総支部長は「日本が戦争に突き進んでいると危惧している。シリア、アフガン、次は北朝鮮かと世界が心配している。日本はアメリカいいなり。戦争への道やめさせるために選挙に勝たないといけない」と決意表明しました。

横堀地区委員長

 横堀渉日本共産党松戸・鎌ケ谷地区委員長は「千葉県知事選挙で実現した初めての市民と野党の共闘を発展させ、総選挙で安倍政権を打倒しよう。勝利の方程式である野党の相互支援態勢を、市民連合のみなさんの声で実現を」と訴えました。・・・あいさつ全文

 まきけいこ市民ネットワーク千葉県共同代表は、自身がかかわる千葉4区市民連合の発足と千葉県知事選での市民と野党の共闘について報告。「投票に行かない市民にどう働きかけていくか、今野さんの報告も参考にしたい」とあいさつしました。

 篠原茂弥新社会党松戸総支部書記長は、「介護改悪法案などに狂奔する安倍内閣をやめさせるために大同につこう」と呼びかけ、「共謀罪の強行を許さないためにも選挙までまたずに安倍内閣を倒したい。そのために森友学園問題を徹底的に追求したい」と決意を述べました。

 長谷川平和緑の党グリーンジャパン共同代表は、「密室で決めて国民に押し付ける政治に対し、市民連合は違う選択肢を示すことができる。同じ考えに染まるのではなくパッチワークのような共同を」と呼びかけました。

地区労議長の飯沼秀雄氏

 集会はその後、申し合わせ事項、発足宣言を採択し、共同代表の浅川博之、太田光征、高平福代の3氏を含む12人の世話人を選出。休憩を挟んで松戸地区労議長、市川市の原発訴訟支援の会事務局長、松戸市の沖縄連帯の会実行委員長、松戸地域労連事務局次長、総がかり行動松戸実行委員会事務局長、千葉県市民連合共同代表などが市民と野党の共闘への熱い思いを交流しました。

 最後に、「私は言いたい」のプラカードをみんなで掲げて写真を撮りました。

最後に「私は言いたい」アピール

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