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民青が「食材サポート」活動にもとづいて松戸市に要望書
民青同盟きらめき☆スケッチ班(地域班)は18日(金)、この間3回にわたって行った「食材サポート@まつど」の来場者アンケートをもとに、松戸市に対して学生・青年への支援強化を求める要望書を提出しました。山口正子松戸市議が同席しました。
要望書では、来場した学生の「昨年から学費も上がったのにダブルで大変」など、生活費や学費に苦しむ学生、青年労働者の声をうけて、「学生向けの市独自の給付金創設」「青年が使える支援制度を一括で案内する窓口の創設」などを求めています。・・・続きを見る
「市川のように高齢者に無料でPCRを」…みわ県政報告会で
11月23日(月・祝)午後、「みわ由美県政報告&ご要望を聞く会」が開かれ140人定員の会場にゆったりの39人が参加しました…全文はこちら
「新拠点ゾーン整備基本計画(案)」についての声明
日本共産党松戸・鎌ケ谷地区委員会は11日、常任委員会名で「松戸市庁舎移転建替を含む『新拠点ゾーン整備基本計画(案)』について」の声明を以下のように発表しました。
松戸市は「新拠点ゾーン整備基本計画(案)」に当初含まれていなかった市庁舎の移転建て替え計画を持ち込み、充分な説明や議論のないまま、10月13日に突然「松戸市役所移転に182億円」と新聞報道され、10月15日からパブリックコメント募集を開始し、11月13日が締め切りとされ、市民の間に大きな戸惑いが広がっています…全文を見る
「時局講演会」でさいとう候補、縦横に語る
小金・小金原日本共産党後援会は10月25日(日)午後、「時局講演会」を開催し、50人がさいとう和子比例・7区候補と党を語り合いました。
さいとう候補は講演の冒頭、「ビッグニュースです」と・・・全部見る
雨の中、民青「食材サポート@まつど」に学生・青年が 続々
10月10日(土)午後、民青同盟(日本民主青年同盟:日本共産党を相談相手に青年・学生の願いを実現する青年組織)の地域班主催による、コロナ禍で苦境に立たされている学生・青年に無料で食材などを提供する「食材サポート@まつど」が開催され、あいにくの雨にもかかわらず25人の学生・青年が来場しました。
午後3時の開始直後から、引っ切り無しに学生や青年労働者が訪れ、お米やインスタント麺などの食料品、ティッシュや洗剤などの日用品を選んで袋に入れていきました。来場した青年からは、「飲食店で非正規で働いている。収入減で親に頼る状況なので助かりました」「家のポストに入っていたチラシを見てきました。サポートありがとうございます」などの声が寄せられました。
民青同盟地域班のF班長は「予想以上にたくさんの人が来て、やってよかった。同時に大変な人がたくさんいると分かった」と語り、継続的な開催に向けて、今回つながった学生・青年にボランティアでの参加も呼びかけようと話し合っています。
松戸市職場・分野別日本共産党後援会が市役所前宣伝
松戸市職場・分野別日本共産党後援会が10月7日(水)朝、松戸市役所前で職員に向かって「次の総選挙で政権交代を」と呼びかける宣伝を行いました。
日本共産党のミール計恵市議、退職教職員後援会、山口正子市議、業者後援会、うつの史行市議、党地区委員長が訴え、建設後援会や地域後援会からも参加があり、にぎやかな宣伝になりました。
宣伝カーの看板の更新が間に合わず、画像は「安倍政権」を「菅政権」に変更する処理を行いました。
総選挙で安倍政治に決着付けよう!街頭宣伝に熱気!
9月8日新宿駅西口、9日流山市おおたかの森駅、10日川崎駅前でと、志位和夫委員長が3日連続で「アベ政治に総選挙で決着をつうよう」と訴え、多くの市民が足を止めました。
9日のおおたかの森駅で志位委員長が訴えるのは初めて。志位委員長が訴え始めると駅利用客の足が止まり、聴衆の輪がどんどん膨れ上がりました。この街頭演説では、衆院比例予定候補(千葉7区重複)のさいとう和子前衆議院議員も「安心して住み続けられる日本へ転換を」と訴えました。
さいとう予定候補は10日も猛暑の中、松戸市内の4カ所で訴えました。各演説箇所では、後援会員が「日本の空のどこにもオスプレイはいらない」と横断幕をかかげてアピールしました。
衆院千葉7区にさいとう和子前衆院議員を擁立!
6月22日(月)午後、日本共産党千葉県委員会は、衆議院比例代表候補のさいとう和子(斉藤かずこ)前衆議院議員を、千葉7区(松戸市北部、野田市、流山市)でも重複で擁立することを記者発表しました。
さいとう候補は「前回失った議席を奪還する決意でがんばる」「昨年千葉県を襲った台風・豪雨被害で県内を回り、県民の願いを国政に届けるという点では(千葉県の)討議席は不可欠だと痛感した」と決意を語りました。
松戸市が公共施設利用条件から「名簿提出」削除
松戸市はホームページで、6月1日から再開する公共施設の使用条件の一つに、「使用者全員の連絡先の提供」を挙げ、さらに利用時の必要書類の一つにこの「名簿」の提出を求めていました。
5月29日、日本共産党松戸市議団と松戸革新懇(平和、民主、革新の日本をめざす松戸懇話会、室谷勉事務局長、約5000人)は、それぞれ「県もそこまで求めてない」「市民活動の委縮を招く集会・結社の自由の侵害にあたる」と担当課に撤回を申し入れました。
市はこの申し入れに対し「万一のために保存していればよい」とし、即日、ホームページの市民センターについてだけは必要書類から「名簿」を削除しました。しかし、他の公共施設の必要書類から「名簿」は削除されず、市民センターを含む公共施設全体の使用条件の「使用者全員の連絡先の提供」も削除されませんでした。
松戸革新懇は緊急事態宣言が全国的に解除されたことを受けての千葉県のあらたな協力要請についての文書も確認し、さらに6月2日、革新懇参加団体からも同様に市に申し入れるよう要請しました。
そのやさき、同日2日に、松戸市は公共施設すべての使用条件について「使用者全員の連絡先の提供」を「万が一、感染が確認された場合に備え、参加者名簿を作成して連絡先等を把握しておいてください。(名簿の提出は不要です)」と県の要請文書と同様に変更し、必要書類から「名簿」を削除しました。
松戸革新懇が5月29日に松戸市に提出した要望書は⇒こちら
新型コロナでお困りのことはありませんか?
新型コロナウイルスへの感染が広がり、市民の間に大きな不安が募っています。日本共産党は、2011年の放射能汚染の時も、3000人以上の市民と3000ポイント以上の放射能測定を行い、松戸市ではいち早く、そして東葛地域全体の行政による除染を実現しました。
「国民の苦難の軽減、国民の命と暮らしを守る」ことは私たち日本共産党の立党の精神であり、昨年も台風被害の救援に全力で取り組みました。今回の新型コロナウイルスについてもいち早く要望書を提出するなど、行政に働きかけてきました。新型コロナの影響で健康と暮らし、雇用と子育て、営業と資金繰りでお困りごとがあれば遠慮なくご相談ください・・・⇒全部見る
新型コロナに関するアンケートは⇒こちら
松戸に児童相談所をの願い実現へ前進!
3月16日、千葉県社会福祉審議会の専門分科会は、松戸市と鎌ケ谷市(合わせて人口約60万人)で児童相談所を1か所新設する案をまとめました。
昨年1月の心愛(みあ)ちゃん虐待死事件を受けて、悲惨な事件を「二度とくりかえさない」との決意で、日本共産党のみわ由美県議、日本共産党松戸市議団が市民とともに、そして他党派や無所属議員に働きかけて運動を進めました。
松戸市議会も設置を求める意見書を2回あげ、市長も議会で「市としても切望している」と答弁。松戸に新設までもう一歩です!
この件を伝える「まつど民報」は⇒こちら
党と議員団が「いっせい休校」などについての要望書提出
党松戸・鎌ケ谷地区委員会は3月1日に新型コロナウイルス対策会議を開催し、党地区委員会と松戸議員団(党松戸市議団とみわ由美県議)は2日午後、新型コロナウィルス感染症に関して「国の一斉休校という要請に対しては、実態に即した柔軟な対応を求めます」などとする要望書を松戸市長・教育長宛に提出しました。
第1時要望書は⇒こちら
4日の第2回対策会議では、学校の児童預かりでは校庭を使えないで、児童がストレスを感じていること報告され、この状況の改善を求める要望書を6日に提出しました。
第2次要望書は⇒こちら
党地区委員会の新型コロナウイルス対策のチラシは⇒こちら
「コロナ対策」で鎌ケ谷市議会一般質問が中止!?
3月3日、鎌ケ谷市議会の議会運営委員会は「コロナ対策」を理由に一般質問を中止を多数決でごり押し。?日繰り上げ6日に閉会してしまいました。一般質問でこそ市の「コロナ対策」に市民の声を生かすことになるのではないでしょうか。
党鎌ケ谷市議団緊急チラシは⇒こちら
日本共産党鎌ケ谷市議団は3月9日、コロナウイルス対策で要望書を鎌ケ谷市長に提出しました。
鎌ケ谷市議団が提出した要望書は⇒こちら
署名3042筆を県知事あてに提出…松戸に児相を求める市民団体
千葉県松戸市の「松戸に県立児童相談所を早期に新設する会」に寄せられた児相新設を求める署名が、ひと月足らずで3042人分に上り、同会は2月10日、森田健作知事宛てに署名を提出しました。…全部見る
新型肺炎から中国の言論抑圧まで「田村智子さんと語る集い」で熱気
2月16日(日)午前中、新松戸市民センター2階のホールで「田村智子さんと語る集い」が開催され、用意した資料が品切れとなる220人の参加で立ち見もでる満員となり、質問タイムも盛り上がりました。司会は地元の山口正子市議会議員。冒頭、うつの史行市議が「桜を見る会の松戸版」と銘打ち、市長の退職金問題を報告しました。…続きを見る
中国問題、ジェンダー平等などで綱領改定…28回党大会開催
日本共産党は1月14日から18日の5日間、伊豆学習会館で第28回党大会を開催し、中国にたいする認識の見直しやジェンダー平等社会実現へ党綱領を一部改定するとともに、野党共闘で安倍政権を倒し野党連合政権をめざあす方針と、そのための強くて大きな党をつくる方針を決定しました。
松戸・鎌ケ谷地区委員会からは横堀渉地区委員長、浦野真地区青年学生部長、みわ由美県議、ミール計恵松戸市議が代議員として参加し、みわ由美県議が新たに中央委員に選出されました。
詳しくは⇒こちら
「アメリカは新たな湾岸戦争に火をつけるな」緊急宣伝
1月11日(土)昼の1時間、「アメリカとイランの両方に自制を求める」緊急宣伝が松戸駅東口で行われ、平田きよみ市議、ミール計恵市議をはじめ、当日の緊急の呼びかけにもかかわらず13人が参加しました。
宣伝では「アメリカは新たな湾岸戦争に火をつけるな Stop War with Iran」の横断幕を掲げながら、平田きよみ市議、ミール計恵市議らがマイクで訴え、チラシ85枚を配布し、全国市民アクションが呼びかけた新しい署名「改憲発議に反対する全国緊急署名」が7筆寄せられ、シール投票には24人が応じました。
ミール市議のツィートは⇒こちら
初詣宣伝で元気よく新年をスタート、若い世代とも交流
鎌ケ谷市党と鎌ケ谷市議団は元旦に、松戸市党と松戸議員団は二日に、新年スタートのご挨拶を行いました。「日本共産党を除く壁」は崩壊し、萬満寺では大学生の男性や30代の女性とも親しく対話出来ました。(右下)
左上から萬満寺(松戸市馬橋)、松戸神社(同松戸)、熊野神社(同金ケ作)、高靇神社(同六高台)、道野辺八幡宮(鎌ケ谷市)
配布したチラシは⇒こちら
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